2025年春に入社したばかりの王地さん。北坂養鶏場では出店・配達を担われています。入社する前から現在地まで、北坂養鶏場を「挑戦の場」ととらえる王地さんにお話を伺いました。
北坂養鶏場代表の北坂勝さん。直売所やマーケットの出店など、活動の裾野を広げ続けてきた代表。これまでの話をたどりながら、代表を引き継ぐまでの心境や引き継いでからの変化。どうして「はたらく人」をはじめたのか、ここではたらく人たちや、これからの北坂養鶏場についてお話を伺いました。
北坂養鶏場の直売所ではたらきながら、写真家として活動する横山佳奈恵さん。淡路島が故郷の彼女が、5年前にどうして淡路島に戻ってきたのか。そして北坂養鶏場ではたらきながら何を感じ、どうしてこの場所の写真を撮り続けているのか。横山さんが作品を通じて伝えたいことを、じっくり伺いました。
配達担当の北坂俊哉さんと坂口功さんのおふたりにお話を伺いました。おふたりは、毎日島の外へ行き来しながら、大人の鶏の餌や卵を配送しています。大きなトラックに乗って何時間もかけて餌や卵を運ぶおふたり。そんなふたりの日々の仕事や大切にしていることまで幅広くお話を伺いました。
北坂養鶏場のピンチヒッターKJさんこと北原淳平さんです。普段は隣町で「ニュースナックKJ」を営む店主。そんな北原さんがなぜ養鶏場のピンチヒッターとして活動するようになったのか。またふだんの暮らしぶりはどんなものなのか。北坂養鶏場の外からの視点で、ここで「はたらくこと」についてお伺いしました。
今回は農場で除糞や修理を担う、青木雄さんにお話を伺いました。青木さんは養鶏場の鶏舎で、あらゆる道具や機器の修理や、鶏糞からつくる「島の土」に携わっています。学生時代から北坂養鶏場にいたるまでのお話や、いつか実現したい未来のお話まで幅広くお話を伺いました。
養鶏場の労務を担当する島かずはさん。これまでGPセンターの事務を担当されていましたが、4月からは北坂養鶏場全体を見渡す「労務」を担っています。島さんが生み出してきた北坂養鶏場の有給や産休などの制度について、これからどんなはたらき方を生み出していこうとされているのかを伺いました。
北坂養鶏場で「たまごまるごとプリン」をつくるプリン工場のおふたり。北坂養鶏場がつくるプリンって一体どんなものなのでしょうか。その製造方法やおいしさの秘密、そして15年勤めて築いた工場のメンバーとの関係性についてお話を伺いました。
北坂養鶏場ではたらいて17年目という高田さん。これまで、主に農場や育雛(いくすう)を担当してこられました。はたらきはじめた頃のこと、立場が変わって教える側になってからのこと。そして高田さんが思う“北坂養鶏場らしさ”についてお話を伺いました。
今年で入社12年になる、中尾さん。北坂養鶏場に転職するまでの道のりや、ご家族のこと。北坂養鶏場で担われている、配送の領域を超えたお仕事についてお伺いしました。まだ、2020年に発生した鳥インフルエンザからの復興途中でもある北坂養鶏場。発生時にさらに深まったという中尾さんと同世代の仲間たちとの関わり、さらに若手社員への想いについてもお話しいただきました。
直売所リーダーでもあり、北坂社長の妻でもある北坂由紀さん。実は鶏が苦手なんだとか笑。直売所での役割や、アルバイトメンバーのこと、繰り返し訪れてくださるお客さんなど、出会いにあふれる直売所の仕事について伺いました。
新入社員として2019年に入社した柴田さん。GPセンターの出荷担当以外に、養鶏場の見学会を担当しています。日々何万個と産まれるたまごの取り扱いや、学生時代からやってみたかった食育プログラムの活動など、行動力あふれる柴田さんのお話を伺いました。